女帝 由奈 最終回

このページをまとめると。

・韓国クラブ「ステラ」のママととなり、夜の女帝となった由奈が、ついに復讐を成し遂げる。

・ソンヒは由奈を刺そうとしますが、止めに入った修司を刺してしまう。

・修司の願いを聞き、刺したソンヒをかばう由奈にソンヒは心から負けを悟る。

・10年後、回復した修司は事業を拡大させ、由奈はステラのママとして幸せに暮らしている。

 

ソンヒに刺された修司は由奈に「もう復讐はこれで終わりにして、生まれてくる子供のために母親として過去ではなく未来を見て生きて行って欲しい。だから、このことでソンヒを恨むなよ。」と懇願し、由奈もそれを約束したところで意識を無くします。
程なくして部屋にジュンスとジアが到着し、刺された修司を見てジュンスはうろたえ由奈に対して救急車を呼ぶように進言しますが、由奈は拒否します。
救急車を呼ぶと警察にも連絡が行く。幼い子供の親が犯罪者になるのはいたたまれない。ソンヒを犯罪者にするわけには行かない。この事件は警察に介入させず秘密裏に処理する。これが赤坂の女帝の力だと一喝します。
それを聞いたソンヒはついに負けを認めます。
その後、産気づいた由奈は病院へ行き出産します。

10年後。
命を取り留めた修司は事業を拡大させて太陽財閥と未来財閥の力添えを得て、中国や韓国にも進出させます。
由奈は自分自身、日本に来て大道寺会長との出会いがあったからこそ、今の自分があると振り返ります。幸せな生活を送り、変わらずステラのママとして働いていています。(ちなみに10年後由奈は第1話冒頭のショートカットになっています。)

ステラの入口でホステス達と出迎えをしているところで終わりました。

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