情熱のアレは同棲相手とのセックスレスに悩む主人公マキが、母が経営する会社を手伝うことに。そこは、アダルトグッズを扱う会社。最初は抵抗があったマキだが、そこで出会う個性的な人々との関係の中で次第に・・。真面目に性と向き合う女性を応援するそんなマンガです。
情熱のアレとは
作者:花津ハナヨ
同棲歴3年、セックスレス歴2年。悩める大人の乙女のアレなお話です!特に女性の間で口コミで人気が広まっています。
あらすじはこんな感じ(ebookjapanより)
同棲歴3年、セックスレス歴2年。今も記録更新中のマキ。ほんとは毎日だってしたいのに、うまく言えなくてモヤモヤしてしまう日々…。そんな時手伝うことになった実家のお仕事だが、それは大人のオモチャ屋さん!? 悩める大人の乙女のアレなお話です!
まずは⇒無料立ち読みから
情熱のアレネタバレ 結末
結末は・・ハッピーエンドです。ヨーロッパでのアダルトグッズのオープンさとおしゃれさに刺激を受けたマキは、赤塚さんと一緒に女性向けのアダルトグッズのお店を開店するために奔走します。
赤塚さんにプロポーズを受けますが、マキは自分を成長させてくれる王子を選びます。王子もさあらに執拗に誘惑されますが、王子はなびきません。「そうだね。”いい女”なんだよ僕の彼女」という王子。かっこ良すぎ~。
「一人で(アダルトグッズを)使ってもむなしいとか思わないで、ただ「感じて」ほしいです。」
「快楽はセックスの相手からだけあたえられるものじゃないですしね。」
「いまよりほんの少し性生活が豊かになれば人生も豊かになると思うから」「そのお手伝いができればすっごくうれしいです。」
と、笑顔でマキが語ります。きっとこれが作者からのメッセージなんですね。
マキが作りたかった店はきっとこんな感じだとおもいます。
これは通販サイトですけど。
こんな素敵なバーもあるんですね。